元でんぱ組.incでタレントの最上もが（29歳）が9月16日、Twitterを更新し、“トレンディエンジェル・たかしに口説かれた”騒動に言及した。

この騒動は8月24日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンなう」（フジテレビ系）に出演した際に、「口説かれた芸能人」を聞かれた最上が、たかしの実名を挙げたことがきっかけ。

これを受け、9月10日に放送されたラジオ番組「トレンディエンジェルのPePePeラジオ」（文化放送）で、たかしと相方の斎藤司が、最上の発言を強く否定。台風の日に名古屋の仕事で一緒になったときの状況を丁寧に説明し、最上が話を“盛っている”ことを指摘したところ、一部ネットニュースが「最上もが 虚言」などと報じ、最上への厳しい声が出ることになった。

そうした状況の中、最上はTwitterを更新し、「ぼくはガチで口説かれたことなんて一度もないし、すべて冗談だと思ってますよ！ってテレビでも言ってるけど、その部分ってカットされちゃうんですね。残念」と嘆きのツイート。

ただ、「もっと残念なのは冗談でしか相手にされないぼくだろうけど笑」ともつづっている。

また、続けて「こいつ口説いてたんだ！ていうニュースも冗談として扱われてるかと思ってたけど、ぼくの発言で不快にさせてしまった相手の方には申し訳なかったです。 みなさんに誤解なきよう伝えておきますと、誰もぼくのことは本気で口説いてないです！ご安心ください！」とツイートした。