英王室、中傷続けるメーガン妃家族に強行手段か

2018/08/16 08:03 Written by Narinari.com編集部

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英国王室が、メーガン妃の父トーマス・マークルと異母姉サマンサ・グラントによる中傷を止めるための強行手段を計画しているようだ。2人のメディア上での王室に関する様々な発言に悩むメーガン妃を思っての対応と見られている。

当初王室側は、しきたりに従って個人的問題へのコメントを控え、メーガン妃の家族による発言を無視ししていたものの、このような不和が続くことは“王室の恥”だとして対策に乗り出すことに決めたという。

関係者は「エンターテイメント・トゥナイト」に対し、「英国王室は通常、個人的問題には言及しないというポリシーを頑なに貫いていますが、今回メーガン妃の父と姉の件では強行手段を練っていますよ」と話した。

また、5月に執り行われたヘンリー王子とのロイヤルウェディング直前から父親とは連絡を断ったとされるメーガン妃だが、実際は父と疎遠になってしまったことに辛さも感じているようで、関係者はこう続けた。「過去には確執があった時期もありましたが、メーガン妃は父親のことを愛しています。それもあってとても難しい問題なのです」。

一方、心臓手術でロイヤルウェディングへの不参加を余儀なくされた父は、当初動揺を見せるだけだったものの、次第に王室に関するコメントが辛らつなものに変わってきている。

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