“9頭身美女”田中道子が今年初の浴衣姿

2018/08/03 23:01 Written by Narinari.com編集部

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「ミス・ワールド2013」日本代表で“9頭身美女”と話題の女優・田中道子(28歳)が、今年初の浴衣姿を披露した。

自身のテーマカラーが“青”と話す田中は、身につけた浴衣を「青が好きなんです。涼しげで知的なイメージがあって。今日の浴衣もクールさがあって、牡丹の花が華やかさを出しているかと思います」と話し、「ちなみに家の家具も青が多いです。リラックスできると聞きまして」と笑顔で話した。

2016年に「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(テレビ朝日系)で女優デビューした田中。現在は連続ドラマ「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」(フジテレビ系)にレギュラー出演中で、これがドラマ5作品目となる。

8月6日に放送予定の「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」第5話では、それまでのキャラクターから徐々に変化する姿を見せる。

「コミュニケーションが苦手な捜査一課刑事・巡査長という役どころで、無表情でロボットのような女性を演じています。こういった感情を出さない役は初めてで、共演者の沢村一樹さん(井沢範人役)、マギーさん(早川誠二役)にアドバイスをいただきながら撮影しています。第5話からはそれまでと変わり、徐々に恋をしている乙女に変化していくところが注目です(笑)。今作は恋愛要素があまりないため、共演しているマギーさんからは『唯一、月9っぽいね』と言われました」と笑う。

マギーとは「待ち時間にも演技の練習にお付き合いいただいてすごくやりやすいです。ベテランの演者さんも多いので学ぶところが多く、置いてきぼりにならないように勉強中です!」とコメント。

刑事役は「犯罪の回送」(テレビ東京系)に続き2作目となるが、今作では犯人との接触がなく、「捜査一課という役どころなのに役にたっていないね」とマギーと話しているそう。

主演の沢村一樹からはいじられる機会が多く、「私、カフェオレが大好きでいつも飲んでいるのですが、ケータリングでカフェオレを入れていただいたときはものすごくテンションが上がりました!プライベートなことも話してくださいますし、気のいいお兄ちゃんという感じです。分け隔てなくどなたとも接するので現場も和やかですごく楽しい撮影です!」と、現場の様子を語った。

2016年の女優宣言からまもなく2年を迎えるが、「ドクターXでドラマデビューさせていただき、今年はNHK大河ドラマ『西郷どん』にタマ役で出演させていただきましたが、当初は不安ですごく怖かったです……。実は熱が出てしまったり、胃を悪くしたりと色々ありましたが、番組をご覧になった方から出演終了後『タマがいなくなってさみしい』という声をいただき、西郷どんへの出演で自信がつきました。女優宣言から2年たって今は毎日が本当に楽しいです!これからもずっと楽しみたいですね」と語った。

8月24日に誕生日を迎え、29歳となるが、「もともとアクション女優になりたいと思ってこの世界に入ったので、アクション女優として主演を目指したいです!漫画も大好きなので漫画原作の実写化作品に出演したいですね!」とこれからの意気込みも。

以前、ドラマ撮影ですごく落ち込んだ日があり、気分転換も含めてそのまま教習所に行き、結果、今年二輪車の中型免許を取得したという非常にアグレッシブな女性でもある田中。「二輪車に乗る仕事も今後是非チャレンジしたいです!」と、楽しそうに語った。

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