チュート徳井、ギャル姉妹の恋愛テクに唸る

2018/07/23 20:24 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実(43歳)が、7月20日に放送されたバラエティ番組「DTテレビ 夏休み突入SP」(AbemaTV)に出演。ゲストとして登場した、ギャルダンサー集団CYBERJAPAN DANCERSのKANAEと、KAZUEの姉妹が語る恋愛テクニックに、思わず唸る一幕があった。

この日はまず、KAZUEが自身の体験をもとにした“女子が男子に送る恋のサイン”を、友達と一緒に来たカラオケの想定で解説。KAZUEはメンバーの中に気になる異性がいた場合、あえて気になる彼の背後で女友達と会話し、まずは気になる彼の匂いを確認するという。匂いが好みの場合、それは本能で惹きつけられている証拠であり、本能的にタイプの異性だと確認できると、カラオケの後半ではさり気なくボディタッチ。そしてトイレに行く途中、彼の前でつまずいたフリをして膝の上に、お尻でチョンと座る。それを見た友人たちは「わざとでしょ〜」「彼のこと好きなんじゃないの!?」と煽り始めるが、実はそれも計算のうちで、周りも巻き込んで意中の彼にアピールしていくという上級テクニックを披露した。

続けて、LINEを用いた恋のサインをKANAEが伝授。気になる彼と連絡先を交換した後、メッセージを送って返事がくるのが遅かった場合、KANAEはそれに合わせて自分も遅く返信し、すぐに返信がきた場合は自分もすぐに返信。そうして男性にテンポを合わせながらだんだんと自分のテンポに引き込んで、相手を“すぐに返信をする男性”に育てていくという。そして気になる彼には寝る前の「おやすみ」メールと合わせて、朝も「おはよう」メールを送り、相手の生活に入り込む。セットでメールを送る理由としてKANAEは 「食事・睡眠・KANAEみたいに、つねに頭に自分のことを入れるというか、想っていてもらえるように」と語り、スタジオの一同を唸らせた。

また、“すぐに返信をする男性に育てる”ということに関して、MCのタレント・朝日奈央から質問が飛ぶと、「『返事返して』とか言いたくないので、『そっちがそう来るんだったら、こっちもこうするよ』って、わからせる」とl相手の出方次第で対応を変えると話し、「早く返信したら、KANAEからも早く返信がくるって身体にわからせるんや!? 悪い女やで〜!モテるよこの人は!」と、徳井も絶賛した。

さらに、KANAEとKAZUEは、好きな人とのデート時に使う恋のサインも披露。意中の男性とのデート時は、仕事で着ている露出の高いファッションとは真逆の清楚な服装でギャップを狙い、普段はクラブで遊んでいるイメージを持たれやすいためお酒が苦手なことをアピール。そして、休みの日は「家にいることが多い」と堅実な印象を与えつつ、「実はまだ誰にも言ったことがないんだけど、仕事で悩んでいて…。ちょっと落ち込んでいた」などと弱音を吐くという。

その際ポイントになるのは、服装のギャップ、意外とお酒が弱いというギャップ、相談する時は最初に“誰にも言ったことがない”と付け加え「自分だけに心を開いてくれている」と思わせること。そして秘密を共有しているという意識を持たせること。このサインに、スタジオの一同も「なるほどな〜」と感心、徳井も「これは全部響くな〜!フリが効いてるもん」と唸り、高く評価していた。

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