USJの夏が本格開幕、オリラジ藤森も“ヘンザップ”

2018/07/11 22:28 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは7月11日、「ユニバーサル・ヘンザップ・サマー」のスペシャルセレモニーを開催した。

この日のセレモニーでは、「ユニバーサル・ヘンザップ・サマー」のテーマソングである、MAN WITH A MISSION「2045」にのせて、オリエンタルラジオ・藤森慎吾と、インスタグラムで話題のハーフ美少年・翔くんが登場。藤森率いる「大人チーム」と、翔くん率いる「子どもチーム」の2チームにわかれて、「ユニバーサル・ヘンザップ・サマー」の大人気エンターテイメント「ミニオン・スノー・ファイト」で対決が行われた。

グルーやミニオンたちと一緒に、真夏に“雪”というありえない環境の中で、ウォーター・シューターを手に大熱狂を繰り広げる“ヘンザップ体験”に挑戦し、爽快感を味わった藤森は「ストレスいっぱいの大人だからこそ、ここ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に来て、ヘンザップするべきだ!たくさんの人とこうやってひとつになれるからこそ、大人も子どもも一緒になって、夏ならではの一体感、解放感、爽快感を味わうことができるんだと思います。こんなに無邪気になって楽しめたのは久しぶり。みんなも一緒にLet's、ヘンザップ!」と、興奮冷めやらぬ様子で語った。

また翔くんは「(今日は暑かったけど)雪でひんやりできたし、みんなと一緒にヘンザップできて、すごく楽しかった。この夏に、またユニバーサル・スタジオ・ジャパンに来てヘンザップしたい」とコメント。その後、参加者全員で「Let's ヘンザップ!」の掛け声とともに、本格的な夏が開幕。夏本番ならではの暑さを吹き飛ばすセレモニーとなった


☆“ヘンザップ”とは……

“ヘンザップ”とは、「みんなで一緒に手をアゲて、自分を解き放とう」という意味を込めた造語。例えばサッカーのゴールシーンなど、人は心の底から夢中になり、熱狂したとき、自然と手がアガる。手がアガる=自分自身の心と身体が解き放たれ、テンションがMAXに達したということ。それが1人ではなく、家族や友だち、さらにパークにいるみんなと、その場で一緒にあがる手が多ければ多いほど、他では味わうことのできない一体感と爽快感が全身を駆け巡り、最高の瞬間を味わうことができる。その体験をユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは“ヘンザップ”と定義した。


TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.