乃木坂・松村沙友理“カップ麺”びっくりエピソード

2018/07/10 21:34 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・乃木坂46の松村沙友理(25歳)が7月10日、都内で開催された「乃木坂46×カップスター・和ラー 日本中を、もりあげろ!キャンペーン」記者発表会に出席。先日行われたアニバーサリーライブ「乃木坂46 6th YEAR BIRTHDAY LIVE」での“カップ麺”びっくりエピソードを披露した。

本キャンペーンで松村はラーメン屋の店主になりきり、ライブ後のメンバーに「和ラー」を振る舞うというスペシャル動画に出演。今後ツアーで日本各地を回りながら「和ラー」をPRしていく重要な役割をになっているが、「食べるのは好きだし、自分の好きな味とかをみんなにオススメするのも好きなので」とやる気を見せ、「まだどのメンバーにどれを食べさせるかも決まっていないので、ぜひみなさん楽しみにしていてください」と抱負を述べた。

自身としては「みそラーメン」が好きであるらしく、「いつもみそばっかり食べちゃいます」と告白。あわせて先日のアニバーサリーライブの曲と曲の合間にはみそラーメンを食べたことを明かし、「2会場(明治神宮野球場と秩父宮ラグビー場)同時だったんですよ。で、休憩がないぐらいもう歌って踊って移動して歌って踊ってで。本当にお腹すくんです!」と打ち明け、「それでもう移動中に(カップ麺)を持って移動して。3分間で。神宮で作って、秩父宮で食べるということをしました」と驚きのエピソードを披露した。

これには芸能リポーターも「今の本当の話ですか?」と目を丸くしたが、松村は「本当です!」ときっぱり。「こぼさなかったですか?」と確認されると、「ちょっと小走りぐらいだったので何とか……」と幸い大事に至らずに済んだようだ。     

また、松村は同席した齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬から「一番よく食べる」と言われ、これには苦笑い。「結構疲れました。本当に。ずうっと休憩がなく、ずうっとやっていたので。みんな結構お腹が空いていたと思います」と今回のライブが普段のライブよりも“過酷”であったことを明かし、「ウソみたいな話だと思っていましたよね? この会場で今信じてくれている人が何人いるのか……これもシンクロライブの醍醐味ということで」と笑いを誘っていた。

本キャンペーンは前述のスペシャル動画以外にも、齋藤の初主演映画「あの頃、君を追いかけた」(監督:長谷川康夫)の試写会招待券や鑑賞券、サイン入りの映画台本やポスター、乃木坂46の春ライブチケットなどがもらえるプレゼントキャンペーンも同時開催される。

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