矢島晶子「しんちゃん」最後の言葉に反響

2018/06/29 20:27 Written by Narinari.com編集部

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野原しんのすけ役の声優・矢島晶子(51歳)最後の出演となるアニメ「クレヨンしんちゃん」が6月29日に放送され、しんのすけが最後に放った言葉「あーオラ毎日楽しい!」がファンの反響を呼んでいる。

この日は、1992年4月13日の番組放送開始以来、26年3か月にわたって主人公・野原しんのすけの声優を務めた矢島の最後の出演となっており、番組開始から多くの世代の視聴者から惜しむ声がSNS上で寄せられることに。

そして、通常回の後に放送された「いつものオラだぞ」という短い回の中で、しんのすけが、テレビを見たり、幼稚園で遊んだり、家族と一緒に楽しく過ごすという、「クレヨンしんちゃん」を凝縮した様子が流れ、最後にしんのすけは「あーオラ毎日楽しい!」と語って終わった。

これが矢島の最後のセリフとなり、Twitterなどのネットでは「本当に楽しかった。矢島さん、ありがとうございました。お疲れさまでした」「この声を聞いて育ってきたので、最後ので泣けてしまった……」「最後の、いつものオラだぞ、って…涙がとまりません」「泣けた……粋な最後だったなぁ」「最後のセリフが良かった。しんちゃんずっと大好きです。」といった感想が次々と寄せられている。

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