マキタスポーツら“FA”3組がワタナベエンタ入り

2018/06/19 07:50 Written by Narinari.com編集部

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オフィス北野から“FA宣言”していたマキタスポーツ(48歳)、米粒写経(サンキュータツオ/41歳、居島一平/43歳))、プチ鹿島(48歳)の3組が、ワタナベエンターテインメントに所属することが決定した。

これは6月18日深夜放送のラジオ番組「東京ポッド許可局」(TBSラジオ)内で、本人より発表があったもの。彼らは4月23日放送の同番組で、3組揃って元々の所属事務所であるオフィス北野からFA(フリーエージェント)宣言して話題となり、その後の動きについて注目が集まっていた。  

今回の決定について、マキタスポーツは「名前や伝統じゃなく、一番熱のあるところと結ばせていただきました。渡辺ミキ社長は『私たちが持っていないカラーを持っている、しかもそれを全部自分たちで作ってきた、ぜひご一緒させていただきたい』とおっしゃられた。歴史ある芸能のど真ん中で、僕のような異端がどうコラボしていくか楽しみにしていてください」とコメント。

米粒写経のサンキュータツオは「吉田正樹会長はじめスタッフの皆さんが米粒写経を知ってくれていることに感激しました。自分たちがやっていることは、時間をかけて着実に広げていくものだと信じていますので、一過性のものではない『文化』を作り上げて欲しいとお申し出いただき、感謝しています。自分は笑いや言葉といった面、学術的な面、司会などの面で少しでもお力になれたらと思っています」。

居島一平は「ワタナベさんといえば天下の大ポップ帝国。私のようなアパッチ芸人は完全に珍獣扱いでしょうがこうして声をかけていただけたのも何かのご縁。だいぶとうのたった新参者にはなりますがよろしくお願いします。浮きまくるのは覚悟の上で」と決意を語っている。

また、プチ鹿島も「心機一転、いい転機、いい天気になるよう邁進します」とコメントを寄せた。

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