ZIGGY森重樹一“気持ちいい”アレやめられず

2018/06/05 09:57 Written by Narinari.com編集部

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ZIGGYのボーカリスト・森重樹一(54歳)が、6月4日に放送された医療バラエティ番組「名医のTHE太鼓判!」(TBS系)に出演。お酒をやめ、残された“気持ちいいこと”について語る一幕があった

森重はロックンローラーとしての体形を維持するため、脱炭水化物を心がけており、ラーメンは20年以上食べていないという。その一方で「脳にガツンとくる甘さを欲してしまう」と明かすほどの甘さ中毒で、1日2個、3個のスイーツは当たり前、ピーナッツバターなども大好きだが「ピーナッツバター、あまりロックぽくはない」と自省した。

番組の検査の結果、森重の首の血管に半分以上の狭窄が発見され、脳梗塞や心不全の危険性を医師が指摘。さらにスイーツを食べ過ぎることで血糖値が急上昇・急下降する血糖値スパイクとなっていることがわかった。

森重は「酒止めたら気持ちよくなるもの何もなくなっちゃって、甘いものへ。いやあ、でもなあ。気持ちいいことなくなっちゃうしなあ…」としょんぼりしていると、スタジオからは「やめちゃうと何に走るかわからない」との声が上がる。森重は「そうそうそう、オレ一番安全だと思ってるんですよ、砂糖が!」とスイーツを止められないとアピール。医師たちからは低糖質の食べ物を先に食べることで血糖値の上昇をゆるやかにするようアドバイスを受けていた。

Twitterなどのネットでは「森重さん、かっこいーわ。しかし血管!! 心配・・・」「森重さんのテレビの出方は最高」「森重さん食事もある意味ロックンロールだわ!笑」といった反応が寄せられている。

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