井川遥、反響大の“全身ピンクハウス”語る

2018/05/11 14:36 Written by Narinari.com編集部

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女優の井川遥(41歳)が、5月11日に放送された朝の情報番組「あさイチ」(NHK総合)に出演。連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK総合)で演じ、登場シーンのたびに反響を呼んでいる、ピンクハウスを着た有能な秘書の役について語った。

「癒やし系」「おっとりしている」と思われがちだという井川だが、本人はちゃきちゃきしているところがあるため、役柄は自分に近いとコメント。脚本家の北川悦吏子(56歳)からは「こんなにがっつりコメディエンヌに徹してやってもらえると思いませんでした」とメッセージを送られた。

また、秘書が毎回着用しているピンクハウスについては、井川自身は少し下の世代だが、女性誌でよく見ており、現場でも衣装や小物については自分で選んでいるという。髪も当時はソバージュやパーマが多かったが、それに近づけようと朝早くからスタジオに入り、時間をかけてメイクさんと髪を必死で巻いているという裏話も披露した。

この話を受けて、博多華丸・大吉も、憧れの年上の女性があの服を着ていた、と懐かしそうにしながらも「テレビの世界だからまだ見られると思いますが、普通に歩いていたからね、あの格好で。言ってみたら遊園地のパレードみたいな格好じゃないですか、ひらひらして。それが普通にコンビニとかにいましたからね」と当時、日常で見かけた時の驚きについても発言していた。

Twitterなどのネットでは「井川遥、本当にいつまでもきれい」「井川遥の全身ピンクハウスコーデを見るために朝ドラ見てる」「こんな全身ピンクハウスの人ほんとにいたのって母親に聞いたら『いたいた。いっぱいいた』って」「自分の中ではピンクハウスは山田邦子のイメージ」「今、逆にありなのかも。当時はきつかったけれど」「え、ピンクハウスって知らなかったけれど、すごいかわいい服」といった様々な意見が寄せられている。

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