ハーフタレントが“やってはいけないこと”

2018/05/09 13:35 Written by Narinari.com編集部

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5月8日放送のバラエティ番組「有田哲平の夢なら醒めないで」(TBS系)に、「ハーフなのに売れない!」という崖っぷちの女性タレントらが出演。ハーフタレントが“やってはいけないこと”として、「ローラの真似をしてはいけない」と語った。

「ハーフタレントがやってはいけないこと」というテーマで取り上げられたのは、ローラや滝沢カレンの真似をしてはいけない、というもの。タレントの大濠ハンナ(30歳)は自身がローラのモノマネをしたところ、ネットで「二番煎じ」「消えろ」「整形」など叩かれたという。

また、タレントのアマンダ(30歳)も「真似したとかモロじゃなくても叩かれる。何もしてなくて、ただリアクションしてるだけで二番煎じとかローラのマネとかいわれる」と自身も同じ目に遭ったと告白。

タレントの岡田サリオ(24歳)は「やっぱりハーフって似たようなしゃべり方になるんですよ、結局。舌っ足らずで、言葉足らずで、テンション高い。こちとら24年間それなんですけれど、ローラさんや滝沢カレンさんが先に出たばっかりに真似したようにいわれる」と真似ではないと力説した。

アマンダも「普通によかったものを『いい感じー』とかいったらローラのマネしてるっていわれる。オッケーとかも普通にいうから! わかって、マネじゃないの!」と強くアピールすると、共演しているハーフタレントたちからも「わかる」「めっちゃいうよね」と賛同が寄せられることに。

Twitterなどのネットでは「ハーフタレントも大変だね」「生きにくそうw」「ローラも、もうオッケーとかいってないのに」「結局枠は限られているってことなんじゃないか」といった反応があるようだ

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