シンガーソングライターのサム・スミスは将来、花屋を開きたいそうだ。

ドラマ「13の理由」で知られるブランドン・フリンとの交際も好調な様子のサムは、将来的にロンドンに花屋が併設されたコーヒーショップを開き、ツアーや音楽活動の合間に働きたいという夢を明かした。
ジョージ・エズラのポッドキャストに出演した際、サムはこう語っている。
「花屋を本気で開きたいんだ。花はすごく幸せな気分にしてくれるから。花屋が奥にあるコーヒーショップなんていいね。余裕がある時はそこに行って、花屋で働くんだ。最初は花屋になるためのクラスに行かないとね。もうロゴとかのアイデアもあるんだよ」
2012年にディスクロージャーとのコラボ曲「ラッチ」で一躍スターとなるまではロンドンでバーテンダーをしていたサムは、紛争の被害に遭った子供たちを助けるチャリティ団体ウォー・チャイルドでの活動に参加したことをきっかけに、よりチャリティ活動に携わりたいとも思っているという。
そんな計画も口にしているサムだが、セカンドアルバム「スリル・オブ・イット・オール」を引っ提げたツアー後も、長期の活動休止期間は取らないとファンに約束している。