女子フィギュアスケーターの浅田真央（27歳）が、4月27日に放送されたトーク番組「さんまのまんま春SP」（関西テレビ・フジテレビ系）に出演。番組ホストである明石家さんま（62歳）が「採点競技やからクソーと思うことあったでしょう、あの人よりうまいのに、とか」と話すと、浅田の大ファンだという女優の米倉涼子（42歳）が即座に「思ったー！」と興奮気味に語る一幕があった。

浅田の大ファンで、アイスショーにも出かけて浅田に握手してもらった話を嬉々として語る米倉。一方で浅田も「私もすごいドキドキしました。（握手しに）行っていいのかなと思って。もうすっごい奇麗でドキドキしました、ホントに」と、米倉への好意を告げる展開に。

そして、さんまが浅田に対し「プレッシャーの中で大変でしたよね。採点競技やからクソーと思うことあったでしょう、あの人よりうまいのに、とか」と話すと、米倉がすぐに「思ったー！ 思ってました、私はすごく。ずっと泣いてました、テレビで真央ちゃん見て」と熱い思いを吐露。

浅田は採点競技であることのつらさや悔しさについて「ありましたね、はい。でもそれは仕方ないです。それがフィギュアスケートだと思ってるんで」と笑顔で答えていた。

Twitterなどのネットでは「米倉涼子が真央愛を語りまくっている姿が一番ほわほわした」「米倉涼子が真央ちゃんに片思いしてんのなんかいいなｗ」「絶対あの人よりうまかった！」「よくいってくれた、米倉涼子」といった反応が寄せられている。