セレーナ・ゴメス(25歳)が、「微細な変化」を求めて襟足を刈り上げた。

トレードマークだったロングのブルネットヘアから、最近はプラチナブロンドのショートボブに変えるなど、ディズニー・チャンネルのティーンスターのイメージからの脱却を図ってきたセレーナが、今回、襟足刈り上げのポニーテール姿を披露している。
4月24日、インスタグラムに刈り上げ後の写真を投稿したセレーナは「常に微細な変化を求めてる。プーマ・ドイツ社との時間。歓迎を受けてとても嬉しい」とつづった。
今回のイメチェンはセレーナが突然決めたことだったようで、刈り上げを手掛けたヘアスタイリストのティム・デュエナス氏もそのセレーナの写真をインスタグラムに上げて、「友人からセレーナ・ゴメスを刈り上げなさいと呼びつけられた時。。。マリッサ・マリーノによる(セレーナの)スタイリングは完璧だ。今回の興に入らせてもらってありがとう」とメッセージを添えている。
また、今月セレーナはメッセージにもあるプーマと共にスニーカー「フィナム・ラックス」をデザインし、その売り上げから自身も闘病中の難病、全身性エリテマトーデスの研究費用に寄付することを明らかにしていた。そして今回その記念イベントでセレーナは同ブランド拠点のドイツに飛んだようだ。
同ブランドはそのスニーカーの売り上げから10万ドル(約1100万円)をルーパス・リサーチ・アライアンス基金へ寄付することを発表している。