伊達公子、元夫の名でパン屋始めたワケ

2018/04/13 04:56 Written by Narinari.com編集部

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元プロテニスプレイヤーの伊達公子(47歳)が、4月12日に放送された「アウト×デラックスあのスターが今……華麗なるアウトに転身SP」(フジテレビ系)に出演。離婚にいたった原因や、元夫の名前を使ってパン屋のオーナーになった経緯を語った。

伊達は2001年12月に、ドイツ人レーシングドライバーであるミハエル・クルムと結婚。16年9月に離婚したが、今でも関係は良好とのことで「しょっちゅうLINEが来る」とコメント。

なぜ離婚したかについて聞かれると、伊達は、夫婦でお互いスポーツの世界にいて、共通の趣味はスポーツだったが、いずれ、年を重ねてスポーツも今までのようにやらなくなった時に「2人の趣味はなんだろう」と考え始めたという。

そして、映画を見ていても「夫は英語で見ていて、私は字幕を読んでいる。一緒に見て話しかけても『僕は聞いているんだから静かにしてくれ、みたいな』やりとりがあった」ことが原因になったと告白した。

それでも離婚直後に、オーナーとして開業したドイツ系のパン屋の店名に「FRAU KURUMM」(東京・恵比寿)と元夫の姓を使用しており、「結婚してドイツ人と知り合って、ドイツに行って、ドイツのパンを好きになって、ドイツパンを作るのに、私の名前ってピンとこないなとなって。クルムのほうがしっくりくるなと思ってお名前を借りました。本人の許可も得て。ダメですかね?」と笑顔で経緯を説明していた。

Twitterなどのネットでは「伊達公子のパン屋行きたいー」「プレッツェルおいしそう!」「伊達公子今パン屋さんのオーナーなんだ」「国際結婚てふんわり離婚あるよね」「伊達公子さん昔から好き。私も頑張ろう」といった反応が寄せられている。

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