工藤綾乃「歩くときに上を見ない」、その理由は?

2018/04/05 02:41 Written by Narinari.com編集部

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第12回全日本国民的美少女コンテスト(2009年)でグランプリに輝いた女優の工藤綾乃(21歳)が、4月3日に放送されたバラエティ番組「有田哲平の夢なら醒めないで」(TBS系)に出演。東京では、「歩くときに上を見ない」という謎の自分ルールがあることを明かした。

この日、番組は「東京ガールになりたい! 田舎育ちの美女SP」と題して放送。宮崎県出身の工藤はこのルールについて、「都会で上を向いてキョロキョロ歩いてたら、田舎者だって言われるっていうのを家族から言われてて。『(母が)あんた下向いて歩きなさい。バカにされるから、田舎者って』と言われて。だから絶対に上向いて歩かない」とその理由を説明した。

ゲストの若槻千夏からは「なんでだよ! (上を)見ていいよ!」、番組MCのくりぃむしちゅー・有田哲平からは「意味がわかんないんだけど」とツッコミも入ったが、“田舎育ちの美女”の一人として出演していたタレントの井上咲楽(18歳/栃木県出身)は「死活問題ですよ。バレちゃいますよ田舎者が」と工藤のルールに賛同。工藤は高い建物を見るときには、上を向かずに、横目で見るようになったとも明かした。

ちなみに、有田からは「東京の友だちと銀座とか歩いて、『見て! すごい高いじゃん』とか言われたときは?」と、誰かと一緒にいるときはどうするのかと、素朴な質問も。すると、工藤は「え? どうでもよくない? みたいな(笑)」と、話を流す方向だと語っていた。

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