有村藍里“歯茎削った”と告白、歯の戦いも明かす

2018/03/29 03:18 Written by Narinari.com編集部

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タレントの有村藍里(27歳)が、3月28日放送のバラエティ番組「ナカイの窓 私たちそんなにブスですかSP」(日本テレビ系)に出演。歯茎を削ってセラミック矯正を行ったと告白した。

16歳の頃からグラビアをやってきた有村だが、女優・有村架純の姉であることが知れ渡ると、妹である架純と比べられることが多くなったという。この1〜2年でメイクなど研究してきたが、それでも「口元がブサイク」と言われるとのこと。

有村はすでに歯を6本抜歯し、5年かけて矯正していたが、その状態でも漫画「テラフォーマーズ」のゴキブリや、漫画「進撃の巨人」の巨人のようだと言われることもあって、今年に入ってから歯茎を削ってセラミック矯正を行ったという。

有村によると、もともと歯茎が出てしまう口元だったため、3か月ほどの期間と約100万円の費用をかけて歯茎を焼き切り形を整え、削った歯の上からセラミックを被せる施術を行い、「ゴリラっぽいのがへこんだ」とコメント。MCの中居正広から「整形の一種じゃないの?」と聞かれると、「歯は整形じゃないです。これは矯正です」と答えていた。

Twitterなどのネットでは「有村藍里ちゃんの笑顔とっても可愛いよね。すごく努力してる」「顔のパーツバランス良くなってた」「そんなに気にしてたのか…気の毒」「歯茎削ったってそんなの出来るんだ」といったコメントが寄せられている。

なお、有村は放送後にTwitterを更新。「歯の歴史」として、次のようにまとめ、「長い戦いだった…」とつづっている。

・歯列矯正前(6〜7年前?)
・裏側ワイヤー矯正(5年前)
・歯6本抜いてマウスピース矯正(3年前)
・セラミック矯正+ガミースマイル治療の歯肉カット(現在)


☆ブログでも説明

有村はブログに「歯について。」を更新し、改めて詳細を説明。「私は元々歯並びが良くなくて、色々と歯の悩みがありました」「コンプレックスで人前で思いっきり笑うことが苦手でした」「自分の歯と歯茎を削る…正直こわかったです。だけど少しでも自分に自信がもてるようになりたかった。ただそれだけの想いです。そして、やっと全ての治療が終わりました」「これからはあまり気にせずどんどん笑いたいなあと思います!」などと詳細を説明している。

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