吉岡里帆の“お茶”表現、京都の茶師が絶賛

2018/03/07 13:16 Written by Narinari.com編集部

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女優の吉岡里帆(25歳)が3月7日、都内で開催された日本コカ・コーラ「綾鷹 茶葉のあまみ」新発売記念イベントに出席。抜群のコメントセンスを披露し、茶師を驚かせる一幕があった。

2月27日から放映されている同商品のCMに出演中の吉岡。この日は商品開発に協力した創業450年の歴史を誇る宇治の老舗茶舗「上林春松本店」(京都・宇治市)の上林秀敏代表が淹れたお茶を口に運び、「苦味・渋味」「旨味」「甘味」の違いを確認しながら、それぞれの良さを堪能した。

また、茶師である上林氏から商品の「綾鷹 茶葉のあまみ」を口の中で転がすように味わうように促された際には、「本当に美味しいです」と表情をほころばせながらコメント。「私、CM撮影で初めて『茶葉のあまみ』をいただいたんですけど、とにかく優しく包み込んでくれるような甘みで、最近暖かくもなってきましたし、“春のおとずれ”を感じていただけるような、そんな味わいです」と評した。

この表現に上林氏は「さすがですね」と感慨深げで、「素晴らしいコメントだと思います。あまり我々、そういう表現をされるのを聞いたことがないのですが、この味わいにふさわしい表現だなと思いました。私も使わせていただきます」と絶賛。京都出身で小さい頃からお茶に慣れ親しんで来た吉岡の“お茶力”は半端ないようだ。

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