たむけん経営哲学は“面白い”が軸

2018/03/06 17:47 Written by Narinari.com編集部

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お笑い芸人のたむらけんじ(44歳)が、3月2日に放送されたバラエティ番組「エゴサーチTV」(AbemaTV)に出演。「面白ければお金はついてくる」など、自身の経営哲学を語った。

お笑い芸人以外にも、焼肉店などさまざまな事業を展開しているたむら。番組MCのキングコング・西野亮廣が「いくつ事業やってるんですか?」と質問すると、たむらは「もうわからんようになってきた、でも全然金残ってないで」と答え、ひと昔前に、自身が経営する焼き肉店1店舗の年商が3億6000万円だったことを明かし、西野を驚かせた。

しかし、「そのお金1円も残ってない、何に使ったかもわからない」と話すたむらは、「その時は自分で経営やってるつもりだったけど、“ごっこ”だった」と語り、さらに西野を驚かせた。

そこから経営を勉強をしたたむらは、共に働く仲間も増え、現在は焼き肉店、車屋、最近はチーズケーキの販売なども行っていると説明。新しい事業を始めるきっかけとして“面白い”を軸に考えているそうで、「面白ければお金はついてくる、仕事でもなんでも好きでないと続かない」と、独自の経営学を語っていた。

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