ブルース・ウィリス「ダイ・ハード6」製作中を明言

2018/03/03 09:25 Written by Narinari.com編集部

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ブルース・ウィリス(62歳)が、「ダイ・ハード6」が現在も製作中であることを認めた。ロデリック・ソープの小説「ナッシング・ラスツ・フォーエバー」を原作に、1988年からスタートした同シリーズは、2013年公開作「ダイ・ハード/ラスト・デイ」が最後となっている。

2年前にはそのシリーズの前日章と続編が入り混じった新作が製作されることが発表されており、デッドラインはブルースが続投すると報じていたものの、その後動きが見られない状態になっていた。

しかし、2月28日にブルースが「ザ・トゥナイト・ショー」に出演した際、製作は依然進行していることを明言。新作が実現するのかと尋ねられた際、ブルースは「脚本を読むためにカリフォルニアに向かうところなんだ」「だから実現すると思うよ」と答えた。

「ダイ・ハード:イヤー・ワン」と仮題がつけられている新作では、1980年代初頭を舞台としたマクレーンのルーキー時代と現在が半分半分で描かれると言われている。

マクレーンの若かりし頃を演じる俳優のキャスティングも進んでおり、監督のレン・ワイズマンは昨年「この役を的確にキャスティングすることが命運を左右する」「この若者は大きな責任を担うことになるからね」と話していた。

前作ではマクレーンとジェイ・コートニー演じる息子ジャックがロシアの犯罪に巻き込まれ、解決に向けて奮闘することになる姿が描かれていた。

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