グラビアアイドルの葉加瀬マイ（30歳）が、2月26日に放送されたバラエティ番組「おぎやはぎの『ブス』テレビ」（AbemaTV）に出演。「ブスにも優しくしてあげました」というテーマで、優しくされて好きになってしまう話が披露される中で、「冷たくされたほうが気になる」と発言した。

番組ではこの日、「休憩取っていいよ、と気遣ってくれた」「病気で休んでいたら家にポカリスエットなどを持ってきてくれて看病してくれた」「お腹が痛いなか『大丈夫。漏らさない。大丈夫だよ』と励まし続けてくれた」など、自称“ブス”の出演者が次々とエピソードを披露。

この話を受けて、番組MCのおぎやはぎ・矢作兼（46歳）が葉加瀬に対し、「美人はどんなとき好きになるの？ 今ので『これは私でも好きになる』っていう話ある？」と質問した。

すると葉加瀬は悩んでみせ、「逆に、冷たくされるとなんでなんだろうとちょっと気になっちゃって。私に興味ないんだ……あ、なんか気になるって」と回答し、他の出演者からの嫉妬の声を受けた。

矢作は葉加瀬の発言を受けて、「やっぱ『かわいい、かわいい』って言われ慣れているから……優しくされ慣れてるから当然、みたいな。そういえば小木（博明）も美人によくモテてたもんな」と、女性に対して冷たく、チヤホヤしないのに美人にモテていた相方の小木を引き合いに出した。

すると小木が「ほんとにかわいい子にしかモテなかった。中途半端にかわいい子には全然」と葉加瀬の発言を裏付けるような自身の経験を語り、周りを納得させていた。

Twitterなどのネットでは「葉加瀬マイ、意外に番組のノリに合うかも」「優しくされたとかって童貞と思考回路一緒なのでは」「あるあるすぎて心死んだ」「今回はなんかいい話多かったのに…」といった反応が寄せられていた。