杉村太蔵、間髪入れず意見変えツッコまれる

2018/02/25 12:48 Written by Narinari.com編集部

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政治評論家でタレントの杉村太蔵(38歳)が、2月24日に放送されたバラエティ番組「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(読売テレビ)に出演。平昌冬季五輪の競技時間に関する話の中で、最初に述べたコメントを1分も経たないうちに翻し、総ツッコミを受ける一幕があった。

番組ではこの日、平昌冬季五輪の競技開始時刻が、放映権を持つ米国の放送局の意向により調整されているとの話題をピックアップ。人気競技の中には午後11時スタートや、午前0時を超えて競技をしているものもあり、深夜の表彰式には周りに観客が誰もいない、といった状況なども紹介された。

これに杉村は「ちょっと極端すぎ。0時こえちゃうとね、(極寒&強風の中でやる)ジャンプは厳しいかもしれませんね」とコメント。すると、その後「すぐ意見変えて申し訳ないんですけど……」と、わずかな間を置いて転換を図ったことで、番組MCの今田耕司から「もう変えんの? まだほっかほかやぞ」とツッコまれた。

そして杉村は「やっぱりスポンサーありきのところもありますね。スポンサーのおかげで選手村ができたり、大会運営のスタッフができたり」と、スポンサーの重要性を説いたが、またしても「元に戻しますけど……」と再転換を図ろうとすると、「戻すの!?」と再びツッコミを受けることになった。

また、ゲストの滝沢カレンも意見を求められ、「やっぱり選手たちを一番に考えるのが絶対だと思うんですけど、命を賭けた試合ですので、こちらも出られる方々もそれくらいの気持ちでやってると思うんです。だから、時間は関係ないっていったら申し訳ないけど、それくらい集中してガッとやるものだから、時間が多少変わっちゃっても、それくらいの気持ちが必要」と語り、すぐさま今田が「ちょっと待って(笑)。出だしから最後、真逆の意見になってる。選手が一番大事みたいなスタートから、最後は大会側の人間に(笑)」とツッコミ。

隣の席に座っていた杉村は「ボクもしゃべってるうちに、出だしから結論変わって来たんですよね」とニコニコと頷いていた。

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