“大凶”小籔千豊、おみくじ楽しむ家族に…

2018/02/17 08:20 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


お笑いタレントの小籔千豊(44歳)が、2月14日に放送されたバラエティ番組「今ちゃんの『実は……』」(朝日放送)に出演。正月におみくじで大凶を引いた話を披露した。

この日、「ボク、子どものときからずっと住吉大社に、夏、正月ずっと行ってんですけど、人生2回目の大凶引きまして」と、おみくじのエピソードを語り始めた小薮。

住吉大社での初詣は、「『ボクのことは良いんで、嫁はん、娘、息子だけお願いします』ってお参りして。『ボクのことは良いんで。あの三人だけお願いします』言うて、次おみくじ引いた」という流れだったという。

おみくじはまず家族が引き「中吉やー!」「私、吉やー」「ママ大吉やー!」と盛り上がっていたそうだが、最後に小薮が「パッと引いたら大凶」を引いてしまい、「うわぁ……サイアクや……」。

そして「向こう、ぎゃーぎゃーぎゃーぎゃー言ってるんですよ」と妻子の盛り上がりを見て、小薮は「お前らな、家主が大凶やったら、お前らもろとも大凶やねん」と一喝。「よう考えろよ。お前らそこで一喜一憂してるけども、オレが大凶の時点でお前ら大凶や。そんなことあるか、オレだけ大凶で、お前ら大吉なんてあるわけがない!」と納得がいかない様子だった。

なお、この日番組に出演していたMCの今田耕司、共演者の宇都宮まきは凶だったという。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.