斉藤工、原点の“人妻温泉”を語る

2018/02/12 06:25 Written by Narinari.com編集部

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俳優で映画監督の斎藤工(36歳)が、2月11日に放送されたバラエティ番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演。自分に自信が持てず、常に自分が嫌いだったという斎藤にとって、「今の自分」の原点といえる「レッド&たくみの誘われて人妻温泉」について語った。

斎藤が語る原点とは、2006年に放送されていた「ラジかるッ」(日本テレビ)内の一コーナーだった「レッド&たくみの誘われて人妻温泉」と、「レッド&たくみの美人いやし温泉」。お笑い芸人のレッド吉田(52歳)と斎藤が温泉に入りながら人妻の悩みを聞くという、エッジの効いた企画だった。

温泉で肉体を披露しながら、女性の頬や手にキスをするなど体当たりで挑んでいた斎藤。当時は俳優と名乗れるほど仕事をしていなかったが、共演していたレッド吉田から「腐るな! このままやり続けろ。絶対に腐るな」と励まされ続けていたという。

斉藤にとって、俳優という職業はニーズがあって初めて成立するもので、望まれたなら精一杯応えようと考える契機となり、「この仕事があるから今の自分がある。カッコつけただけの自分は自分じゃない。自分にとって必要な時期だった」と語った。

Twitterなどのネットでは「人妻温泉の時に斎藤工のこと好きでいたかった死ぬほど後悔してる」「斎藤工さん。とても穏やかに話す人だなぁ」「人妻温泉のVTRを黒歴史にせず堂々と流すの凄いな」「斎藤工と温泉入りたい」「今こそ!今こそニーズありますよ!」といった反応があるようだ。

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