タレントの明石家さんま(62歳)が、2月3日に放送されたラジオ番組「MBSヤングタウン 土曜日」(MBSラジオ)で、もし自分の娘が不祥事を起こしたら「テレビもラジオも休む」と語った。

最近、芸能人の息子や娘の不祥事が続く中で、「この間も我々の仲間である大竹(まこと)さんの娘さんが捕まって…どうしようもないやんか、親として。毎日管理できないし、監視することもできない。娘もそういうことをやってはいけないとはわかっていながら周りの環境で変わってしまうのだろうし」とコメント。

そして「大竹さんは仕事を続けられるとのことで一安心。でもキャラにもよるやろうけれども、ああいうことがもし娘にあったら、俺はラジオもテレビも休む。でけへんやろ。関係ないと言うたところで、娘がああいうことになっても話しても笑われへんやろ」と、自身の娘が不祥事を起こした場合は活動を自粛すると発言した。
Twitterなどネットでは「難しいところだなあ」「さんまさんだけは許されそう」「親が責任を取るという風潮は無くすべき」といった反応があるようだ。