タレントの菊地亜美（27歳）が、1月26日に放送されたバラエティ番組「芸能義塾大学」（AbemaTV）に出演。仕事で一緒だったという、グラビアアイドル・天木じゅん（22歳）の心配りを絶賛した。

番組はこの日、お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之（40歳）を講師として招き、「テレビマン受けするマル秘テクニック講座」をテーマに進行。板倉が伝授する「仕事のオファー激増テクニック」第1位として、「楽屋やロケ車では、気が利くアピールをすべし！」を挙げた。

これについて、板倉は「（番組の）アシスタント・プロデューサーやスタッフと同じように、周りに声をかけて、気が利く人だと思わせる」ことが大切だと解説。

すると菊地も「この前、グラビアアイドルの天木じゅんとロケが一緒になったんですよ。（天木は）1番年下で、妹キャラなんです。ロケバスでご飯を食べていたら、シートの下に置いてあるゴミを、『これ、いらないですか？』って、みんなの分を集めて、ゴミ箱に捨てていた。そういうのを見ると、マジで凄いなと思った」と絶賛した。

そんな天木の行動に、板倉も「それは偉いです。ゴミを捨てるという労力を使っていますからね」と賛同していた。