市川美織、レモンキャラ捨てようとしたら…

2018/01/20 21:30 Written by Narinari.com編集部

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今春グループからの卒業を発表したNMB48の市川美織(23歳)が、1月19日に放送されたバラエティ番組「エゴサーチTV」(AbemaTV)に出演。レモンキャラについてや、将来どうなりたいかなどについて語った。

「フレッシュレモンになりたいの」のキャッチフレーズで知られる市川は、2018年は“年女”。番組ホストのキングコング・西野亮廣から「24歳のアイドルってどんな感じなの? 年下は増えてくるでしょ?」と聞かれると、市川は「今、NMB48で最年長になります。最年少は10歳も下の14歳とかで本当に辛いんですよ、同じユニットとかやらされるので…」と、年齢差のあるメンバーに、自分の言っていることが伝わらないなどの苦悩を明かした。

市川についてエゴサーチしていくと、市川のファンが書いたと思われる、握手会レポートの記事がヒット。そこから握手会の話題になり、元アイドリング!!!でタレントの朝日奈央が「私は、“3番目の女”みたいなポジション。可愛いメンバーに会いに行く前って緊張するから、1回みんな私で馴らしていく」と、アイドリング!!!当時の握手会の様子を明かすと、続けて市川も「私もそうなんです! ぱるるさん(島崎遥香)って塩対応で有名じゃないですか、1回私のところに来て『ぱるるさんに何を言えば喜んでもらえると思う?』って言われるんですよ」と答え、笑いを誘った。

引き続きエゴサーチしていくと、レモンを持った市川の写真が見つかり、「このレモン推しなんなんすか? 詳しく聞きたいんですけど」と西野が話すと、市川は笑いながら「フレッシュレモンになりたいんですよ」と答え、「スーパーに行ったらレモンがいっぱいあって可愛いなと思っていた。AKB48に入ってその話をしたら、変な人に思われて有名になりました」と、あの有名なキャッチフレーズが出来たきっかけを説明。さらに広島のレモン大使にもなった市川に「今後どこかでレモンキャラは切り捨てるの?」と西野が突っ込んだ質問をすると、「1回切り捨てようとした。“脱レモン”して、初めて総選挙で圏外になりまして。ダメだ、レモンありきの私だったんだなと気づきました」と、自身のレモンキャラについて言及した。

最後に西野が24歳の市川と朝日に対し、将来どうなりたいかと質問をすると、市川は「地道に自分のためになることをしていきたい。やりたいことをやっていこうと思う」と語り、朝日は「ある仕事はすべて全力でやる。事務所で唯一NGなしなので」と語り、「リアルな夢でSHELLYさんみたいになりたい」と自身の夢を明かした。

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