丸亀製麺、有吉ら絶賛の“没メニュー”復活

2018/01/17 03:10 Written by Narinari.com編集部

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丸亀製麺は1月24日から、16日放送のバラエティ番組「有吉弘行のダレトク!?」(関西テレビ・フジテレビ系)の人気企画「没メニューレストラン」で“復活”を果たした「クラムチャウダーうどん」を期間・数量限定で発売する。価格は並690円、大790円(税込み)で、期間は30日まで。なくなり次第終了。

年間没メニュー数は1,100品以上、正式メニューに採用されるには狭き門をくぐり抜けなければならない丸亀製麺の開発担当者たち3人。その前に立ちはだかるのは、丸亀製麺の味を1人で決めているという、頑固な“麺匠”と呼ばれる男性だ。

今回、数多ある没メニューの中から、スタジオの面々が試食したのは「トマト鍋焼きうどん」(想定価格:890円)、「豚バラ焼きうどん」(同640円)、「旨辛海鮮パクチーうどん」(同890円)、そして「クラムチャウダーうどん」の4品。どれも出演者たちが大絶賛の味で、「なぜ没になったのか分からない」と甲乙付けがたい評価の声が出ていたが、最終的に復活メニューに選ばれたのは、“麺匠”から「だしの良さが活きていない」とダメ出しされていた「クラムチャウダーうどん」だった。

試食した面々の味の感想は、“麺匠”の評価に反して賛辞のオンパレード。有吉弘行は「美味いわぁ……あたたまる〜」としみじみ。藤田ニコルは「うん、正解。こんなに合うと思わなかった。だしだけでも今までのクラムチャウダーと違ってるんだけど、めちゃくちゃうまいクラムチャウダー。メッチャ好き」、アンタッチャブル・山崎弘也は「なかなか思い切ったアイデアだよな。このだしで作るクラムチャウダーがめちゃくちゃうまい」と、とにかく美味しかったようだ。

「クラムチャウダーうどん」は具だくさんなのも特長。あさりにベーコンに加え、ブロッコリーやレンコン、カボチャ、ニンジンなどの野菜がたっぷりと、ゴロゴロ入っている。クリーミーな味に、ブラックペッパーでアクセントを効かせた一杯だ。

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