ダイアナ・ロスがハワイ滞在中、ミサイル警報を受けて恐怖におののいたという。
ダイアナは、先週末に同州を訪れた際、緊急警報が発令され、弾道ミサイルが飛来する恐れがあるため、直ちにシェルターに避難するように言われたそうだ。
30分後には誤報だったとの知らせを受けたものの、ダイアナはその間に起きたパニックによる恐怖を、同日ロサンゼルスへ戻った際に米ゴシップサイト・TMZに明かした。
「私たちは避難しなくてはいけなかった。本当に怖かったわ。ホテルの地下に行ったの。ポジティブでいたけど、真の恐怖だった。とりあえず今はここに戻ったし、大丈夫よ」
今回の警報は1月13日、現地時間午前8時ごろに発令されたとのことだが、ダイアナ以外にもジム・キャリーが現地に居合わせており、ツイッターにその時の状況を説明している。
「今朝ハワイで起きたら、あと10分で死ぬかもってなったんだ。誤報だったけどね。でも、超自然的な警報だったな。単独のゴモラともいうべきあの男と腐敗した共和党議会が僕らを孤立化させ続ける限り、この世界はあらゆる想像力にも勝る苦しみに向かうことになるよ」