「ミヤネ屋」林マオ、“暴れ馬”アナに嫉妬爆発

2018/01/14 22:30 Written by Narinari.com編集部

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読売テレビのアナウンサー・林マオ(33歳)が、1月14日に放送されたバラエティ番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演。テレビ金沢のアナウンサー・馬場ももこ(26歳)への嫉妬心を語った。

「情報ライブ ミヤネ屋」のアナウンサーとして、同じ職場で働く夫の妻として、そして娘の母として、関係者全員から“真面目”と認識されている林。だが、ある番組で“テレビ金沢の暴れ馬”と称される馬場の奔放さに「こんな子がアナウンサーとしてやっていけてるなんて…」と感じたという。

そして昨年9月、夏休みを取った林の代役として「ミヤネ屋」に呼ばれたのが馬場だった。悶々として気が気でない林は、旅行先のハワイでネットの反応をみると評判は上々。旅行も満喫できず、帰国後録画を視聴すると、その弾けっぷり、局の応援態勢、視聴者からの反応、宮根が自分の時よりも距離感が近かったことなど、「真面目に私がやってきたことはなんだったの」と嫉妬が止まらない状態になったそうだ。

そしてこの日、「行列」のスタジオに馬場本人を呼んでいると聞かされると、林は「もう会いたくないです。皆さん馬場さんのとりこになってしまうんです」と会うことすら嫌がる様子。馬場は登場するなりスタジオの空気をつかみ、林に対して「すみません。怒ってるって聞いてぇ。ハワイでいろいろ考えてたみたいですけれど無駄ですよ。そんな時間いらなかった」と煽りとも受け取られそうなコメント、林も無自覚に馬場の手を払いのけるなど心底苦手な雰囲気だ。

「そもそもアナウンサーのイメージとはなんなのか。ルールなんかないだろうなと。幻想ですよ。都市伝説ですよ」と持論を展開する馬場に、林は「不快にならないように発言するべき」など漫才の掛け合いのような話が続く。

さらに自身の恋人についてざっくばらんに話す馬場に、林が「言わない。テレビでは」というと、「一人の人間を愛して何が悪いんですか」「徳島(えりか)さんだって野球選手とお付き合いされてるんじゃないんですか。言わないだけで」と、徳島アナまでもらい事故する展開となり、林も最終的には「羨ましい」とあきらめ顔で、「今年はミヤネ屋休まない」と決意の表情を見せた。

スタジオでは「モテる女の典型ですね」「個性があっていい」「恋愛の場に一緒にいたくない」という声が上がったほか、Twitterなどネットでは「なんなのこの勘違い女」「正直一緒に働きたくはない」「叩かれるタイプの気はするなあ」「地元では真面目なアナウンサーさんなんです」といった反応が寄せられている。

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