稲垣・草なぎ・香取、元日から盛り沢山の27分間

2018/01/01 18:18 Written by Narinari.com編集部

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稲垣吾郎(44歳)、草なぎ剛(43歳)、香取慎吾(40歳)の3人が1月1日、27分間の特別生放送「27Hunホンノちょっとテレビ」(AbemaTV)に出演。新年の挨拶をすると共に、楽曲「72」を披露した。

「27Hunホンノちょっとテレビ」では、3人が新しい年を迎えたばかりの0時45分に袴姿で登場。まずは「明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします」と新年の挨拶からスタート、27分間、スマホ一台自撮りでの放送を行った。

放送では「○○初め」というテーマで、27分間の中で、いくつもの「○○初め」に挑戦。まず初めには「SNS初め」として、それぞれ3人が新年のあいさつをTwitter更新すると、多くのコメントが寄せられた。

続いて「書き初め」に挑戦。稲垣は「すべて出会いからはじまるからね」ということで「出会い」、草なぎは「旨味」とし、「味を出していきたい。自分らしさとかね」とコメント。香取は「笑」の漢字を犬のようにもみえるイラストっぽく仕上げ、「もっともっとみなさんと笑いたいな。戌年だからいぬっぽく描いたよ」と説明した。

3つ目の初めは「電話初め」。ここでは、じゃんけんに勝った香取が、稲垣しか分からないという電話番号を稲垣から教えてもらい、2017年11月に再会を果たした森くんこと森且行に電話をかけることに。「明けましておめでとう」と「優勝おめでとう!やったね!」と伝える3人に、「今、(生放送)見ているよ。」と答える森。「72時間ホンネテレビ」の放送後からレースの成績がいいという森は「力をもらったのかも、不思議だけどね」と3人に感謝を伝える場面もあった。

そんな森にとって、2017年は「開」。今年は「頂」が目標の漢字だと語り、最後に3人に「お互い今年も頑張ろうね!」とコメントし、視聴者にも「今年も楽しいこといっぱいして盛り上げよう!」とメッセージを送って、電話を終えた。

そして、3人は東京タワーを背景にしたステージに舞台を移し、「歌初め」として「72時間ホンネテレビ」のテーマソング「72」を2017年11月の生放送以来、初めて生放送で披露。

歌い終わった3人がエンディングトークに入ると、2018年1月31日(水)に、香取が41歳の誕生日を迎えることを受け、草なぎが「今月誕生日だね、また番組をやろうよ!」「31日は(僕は)韓国に行っているけど、やれるかな」と突然気軽に提案し、「そんな感じでできるの?」と半信半疑の香取を横目に、やる気満々の草なぎ。思いがけない話題が出てきたことに、コメント欄には驚きと喜びのコメントがあふれていた。

なお、番組内での発言を受けて、AbemaTVでは正式に、2018年1月31日(水)に香取慎吾の誕生を記念した特別番組を放送することが決定した。

生放送の番組終了直前には、最後の「キス初め」として、「72時間ホンネテレビ」にも出演したDDTプロレスリングの男色ディーノが登場。誰でも選んでいいと言われた男色ディーノは、香取を指名しながらも、不意打ちで草なぎの唇を奪い、数十秒ものディープキス……。「72時間やるよりきつかったと」草なぎは悲痛な叫びをあげていた。

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