アンゴラ村長が“モテ期”突入、恋人の3助動揺

2018/01/01 04:35 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長(23歳)とスーパー3助(34歳)が、1月1日に放送されたバラエティ番組「最強運決定戦SP2018」(フジテレビ系)に出演。2人の間を流れる微妙な隙間風に、3助が動揺する一幕があった。

恋人であることを公言している2人。この日、アンゴラ村長は3助との交際で抱えている悩みとして、「すぐ怒る」「ほかの女に優しい」「なんでもお揃いにしたがる」を挙げ、それぞれ「中学の担任みたいな怒り方してくる」「ちやほやされるのをそのまま受け取っちゃうアホな男」「服とかをお揃いにするんですけど、(3助が)したいって言って。でもイジられたりするんですよ。『お揃いじゃん』みたいにイジられたら、『アンゴラ村長がしたいからしてるんですよね』って濡れ衣を」と不満をぶちまけた。

最後の“お揃いの服”については、3助が「一緒にしたいでしょ? 一緒にしたいって言ってますよね? お揃いとかね」と確認すると、アンゴラ村長は「いや〜……」と渋い顔。

一方の3助もアンゴラ村長への悩みとして「全てにおいてだらしない」を挙げ、耳かきを終えたあとの綿棒をゴミ箱に捨てずに放っておく、トイレに脱ぎっぱなしの服が置いてある、といったエピソードを披露。しかし、これには番組MCのバナナマン・設楽統から「付き合ってるのが生々しくて気持ち悪い」とツッコまれてしまった。

占い師タレントのゲッターズ飯田(42歳)は、そんな2人について「アンゴラ村長さん自体が、面白い男が好きとか尊敬できる人が好きなので、3助さんがもっと面白くなればうまくいく」と、交際についてアドバイス。

さらに2018年は、アンゴラ村長の恋愛運がとても良く、モテ期に突入するとした上で「(2人は)2018年、結婚する運気があるんですよ。ただ、アンゴラ村長がものすごいモテ期に入っているので、ここでどうするかで分かれると思います」と、結婚するかどうか、2人の運命はアンゴラ村長がカギを握っていることを示唆した。

そして、設楽はアンゴラ村長に「よく考えてね。モテ期に入るからいい人が現れるかもしれない、っていうのを考えたほうがいいかもね。3助のことすごい好きだったらいいけども」とアドバイス。

こうしたアドバイスにまんざらでもない表情を見せるアンゴラ村長に、「よく見て、よく見て。芸人の中でいろんな人いるけども……」と必死にアピールする3助だった。

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