倉木麻衣、難易度UPの“十二単階段下り”挑む

2017/12/21 23:05 Written by Narinari.com編集部

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歌手の倉木麻衣(35歳)が、12月22日放送の音楽番組「ミュージックステーション スーパーライブ2017」(テレビ朝日系)で、難易度がレベルアップした“十二単・階段下り”に再挑戦することがわかった。

倉木のMステ階段下りがSNSなどで話題になったのは、今年4月14日のレギュラー放送でのこと。倉木がオープニング恒例の“Mステ階段”を下りられなかったことに端を発する。この日、人気アニメ「名探偵コナン」の主題歌「渡月橋 〜君 想ふ〜」を歌唱した倉木は、曲をイメージした艶やかな十二単姿で登場。衣装が総重量約24キロもあったため、階段下りは断念されていた。

しかし、それから約1か月後の5月12日、倉木は再び十二単を身にまとい登場。この時は女官4人をサポートに付ける万全の態勢で、階段下りのリベンジに見事成功している。

そして今年のスーパーライブ、倉木は反響の多さに応え、十二単を着用して登場することが決定。今回は、いつものスタジオの階段よりも長い、スーパーライブ特設の階段下りにチャレンすることに。しかも、今までよりも段の高さも、段数も増し、難易度が上がった今回の階段下り…。

階段下りが話題になったことについて倉木は、「ご覧いただいた皆さんから、本当にたくさん声を掛けていただきました。『よく十二単を着て階段を降りられたね』と驚かれたのと同時に、『自分のことのようにハラハラしたよ』と言われました」と、その後の反響についてコメント。

今回、難易度が上がったことについては、「せっかくの十二単なので、今回は12段の階段にチャレンジしたかったです(笑)」と、むしろ余裕とも取れる予想外の回答を寄せた。実際に倉木が本番で挑む階段は何段になったのか? その数はオンエアで明らかになる。


また、倉木は視聴者に向け「今回も無事に階段を降りられるよう、あらゆる工夫を凝らしてもらい、本番に臨ませていただきます。チームの努力の結晶の成果、ぜひ皆さん見守ってください」とメッセージを送った。

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