元あやまんとセカオワは小学校の同級生

2017/12/18 23:36 Written by Narinari.com編集部

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女性エンターテイメント集団・あやまんJAPANの元メンバーで、タレントのファンタジスタさくらだ(32歳)が、12月18日に放送されたバラエティ番組「もしかしてズレてる?」(フジテレビ系)に出演。SEKAI NO OWARIのメンバーと小学校の同級生だったエピソードを語った。

番組ではこの日、さくらだ一家の引っ越しに密着。3年間暮らしていた家は定期借家だったため、引っ越しするタイミングが来たのだという。カメラは家の中のものを片付け、ダンボールに詰めるところも映し出し、その過程の中で出てきたのが小学校の卒業アルバムだった。

さくらだは自身が小学校6年生の時の写真を指し示すと共に、「フカセ」と、SEKAI NO OWARIのFukaseと同級生だったと語り、ナレーションでは「Fukase、Nakajinとは小学校の同級生、Saoriとも同じ学校で、1学年下だった」と紹介。

そしてスタッフに「(SEKAI NO OWARIの)仲間に入れてもらえなかったんですか?」という直球の質問に、さくらだは「仲間入れてもらえなかった(笑)」と返し、「あやまんJAPANに入るかセカオワに入るかだったら、絶対セカオワに入りたいよね」とホンネを吐露していた。

この同級生エピソードは、さくらだが2012年2月に公式ブログで告白。当時、SEKAI NO OWARIがどのようなバンドなのか全く知らない状態だったが、“小学校の時とても仲の良かった友だち”から「同級生の結婚式に行ったら、お前がテレビに出てるって聞いてびっくり! 俺も 世界の終わり っていうバンドで歌ってる」とメールが来たそうで、それがFukaseだったという。

そして、ブログでは小学校の頃の想い出写真を多数掲載。「こんなことってあるんだなぁ 聞いてみたら、ボーカル深瀬も、ピアノさおちゃんも、ギターナカジんも、同小wwww」「ナカジんは幼稚園から一緒だし、さおちゃんは一個下の学年で一緒にバレエ教室に通っていました。なんと、まぁ。。。」「いつか、またなにか四人で楽しいことできたらいいなぁ」などとつづっていた。

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