内田理央、振り切った衝撃ビジュアル

2017/12/18 05:00 Written by Narinari.com編集部

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モデルで女優の内田理央(26歳)が、2018年1月スタートの月9ドラマ「海月姫」(フジテレビ系/芳根京子主演)で、“尼〜ず”のメンバーまやや役として出演することがわかった。このたび、衝撃のビジュアルが解禁されている。

本作は、大人気漫画家の東村アキコによる、累計発行部数440万部超えの大ヒット同名作が原作で、クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの “クラゲオタク女子”(芳根京子)が、ある日、女装美男子(瀬戸康史)と童貞エリート(工藤阿須加)の凸凹兄弟に出会い、なんとも複雑でややこしい三角関係に突入…そんな中で自分には一生縁がないと思っていた恋を知り、新しい自分を見つけていくという“シンデレラ・コメディー”。

月海と共に男子禁制アパート「天水館」で暮らし、自らを“尼〜ず”と呼ぶオタク女子グループのメンバーで、三国志オタクのまややは、個性溢れるメンバーの中でもひと際目立つ存在だ。内田はこれまで小悪魔的な役柄が多かったが、前髪が顔に覆いかかり、ジャージをインしたビジュアルは、まさに原作そのもの。内田のこれまでとは違った振り切った演技に注目したい。

今回、これまでのイメージを覆す役柄へのオファーを受けたことについて、内田は「びっくりしました!海月姫の尼〜ずのメンバーの中でも、テンションが一番高くて引っ張っていくようなキャラクターで、なおかつ、ビジュアルも長身で切れ長の目という役柄だったので、まさか自分がこの役を演じられるとは思いませんでした。振り切った役柄は初めてだったので、やりがいがあると思って嬉しかったです!」とコメント。

実際に完成した自身のビジュアルを見た感想については、「撮影の時、最初は少し不安だったのですが、ジャージをハイウエストでインして、前髪で顔が隠れるとなぜか自然にまややのテンションとポーズが出てきて自分でも驚きました。『海月姫』を見ていても感じましたが、実際に演じてみてさらにビジュアルやファッションの大事さが分かりました」と語った。

また、「オタク女子“まやや”を演じるにあたって、共感できる部分は?」との問いには「自分も中・高校生のときは、マンガやアニメに没頭していて、ジャージ姿で家でマンガを読んでいたオタクの時期があったので、共感する部分はあります。自分では、まややと自分のキャラクターは真逆だと感じていたのですが、母や親友にこのオファーをいただいたことを話したら、『理央ってこんな感じだよ!』と言われたので、周りからはそういう印象を持たれていたんだ!と驚きました」と回答した。

さらに、今回初出演となる月9について聞かれると、「月9はどこか特別なイメージがあるので、出演できるのがとっても嬉しいです。私も尼寺を一歩踏み出した人間なので、オタクという部分や、オシャレやファッションのパワーを感じている部分など、共感できる部分も多く、やりがいも感じていますし、気合いが入っています! 愉快な尼〜ずや、月海ちゃんと蔵之介くんと修くんの三角関係など、ドキドキもあり、笑いもある新感覚シンデレラ・コメディーですので、ぜひご覧ください!」と意気込みを語った。

ドラマ「海月姫」は2018年1月スタート、毎週月曜21時から。出演者は芳根京子、瀬戸康史、工藤阿須加、木南晴夏、松井玲奈、内田理央、富山えり子ほか。

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