松たか子と高橋一生、互いの“闇”語る

2017/12/17 10:27 Written by Narinari.com編集部

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女優で歌手の松たか子(40歳)が、12月16日に放送された「SONGS」(NHK総合)に出演し、今年ドラマで共演するなど縁の深かった俳優の高橋一生(37歳)と、お互いについて語り合った。

松が思う高橋は、一言でいうと「まだまだ闇を抱えているんじゃないかな」「不思議なつかみどころのないような人」だという。この感想に高橋も笑いながら「その通りなんじゃないですかね。自分では気付かないんですけどほんと多分……たぶん闇が深いんでしょうね」と全肯定。

反対に、高橋から見た松は「距離の遠さと近さが共存している人」「たまにね、目の奥の光がふっと消える時があってですね。怖くなったりするんですよね。松さんがさっき僕の事を評してくれてましたけど『どこまで闇があるのか』って。松さんがふっと消える時の目の奥の闇も、ものすごい深い時あります」とコメント。

松が「お互い闇はあるかもしれない」と語ると、高橋も闇の部分が役者という色々な人物の人生を演じていく際に使われ乗り切っている、とまとめた。

ネットでは「二人とも明るく闇を語ってるなんてすごい」「これは収録延びるのもわかる。話が濃い」「この並びを見るとどうしても、松田龍平と満島ひかりもいて欲しい」といった反応があるようだ。

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