オリラジ藤森の“飲み会幹事力”は……

2017/12/13 16:47 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾(34歳)が12月13日、スマホ送金アプリ「Kyash」が公開したオンラインコンテンツ「幹事力検定」の発表会に登場し、飲み会の多い時期の幹事をテーマにトークセッションを展開した。

普段から飲み会の幹事をすることが多いという藤森。日時や場所の手配、参加者への連絡などやることは多いが、一番苦労するのは飲み会を終えた際の精算なのだとか。

「お会計のときには結構揉めますね。『女の子の分も自分が払うんかい』とか、『今日は現金ないから、次払うわ』とか(言われる)。結果、幹事の自分に(お金の)負担が回ってくる。後日に請求しづらいから、結局自分が一番多く払ってしまいます」と幹事ならではの苦労を語った。

また藤森は、飲み会を円滑に仕切る幹事に必要な能力について、「円滑な会場選び、リーズナブルな値段設定、そして男女が健やかに出会える場の提供」と自身のモットーを語り会場を笑わせた。

今日公開された「幹事力検定」は、飲み会の幹事に求められる判断についていくつかの質問に回答すると、答えの内容に応じて回答者の幹事としての能力を評価する。評価の内容に応じて「六本木系外資金融マン」「汐留系代理店マン」「丸の内系総合商社」「田舎系マイルドヤンキー」など、著名企業を連想させるネーミング14種類で評価され、解説でも様々な業界ネタを連想できる内容が楽しめるとのこと。

藤森もイベント前にこの検定に挑戦したそうで、評価は上から5番目となる「渋谷系IT企業レベル」。この結果に、これまでトークセッションで数多くの飲み会を仕切る幹事としてのこだわりを語ってきた藤森は「ふつぅ〜!」と大笑いしていた。

また解説には「“CA8”顔負けのチーム編成で合コンに挑む」「誰が社内MVPを取ったかなど社員の近況に敏感」などの言葉が並び、藤森は「色々当てはまるところがありましたが、最後まで読み進めると、ほぼサイバーエージェント(渋谷に本拠を置くIT企業)でしたね。AbemaTVとか書いていったし」と会場の笑いを誘った。

また、スマホ同士で送金できる「Kyash」を壇上で体験すると、送金のやりとりをしたユーザー同士でメッセージのやりとりができる機能に注目したようで、「この機能を使えば、お金の割り勘をするという“タテマエ”で自然に相手の連絡先が聞ける!『今度は二人だけで飲みましょう』とか。僕にとって送金以上の価値がありますね」と喜んでいた。

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