内田理央、岩永徹也の“神っぷり”にドン引き

2017/11/30 22:10 Written by Narinari.com編集部

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モデルで女優の内田理央(26歳)が11月30日、秋葉原UDXシアターで開催された「TAMASHII NATION 2017 オープニングセレモニー」に出席。同席した俳優の岩永徹也(31歳)の“神っぷり”にドン引きする一幕があった。

ふたりはこの日、自らプロデュースしたフィギュア作品を報道陣に公開。内田がプロデュースしたのは「仮面ライダードライブ」に登場するマシン「トライドロン」にオリジナル・カラーリング&デコレーションを加えた「トライドロン(詩島霧子カラー)」で、「『トライドロン』って赤で(主人公の)ドライブが乗っていたんですけど、私も私専用の『トライドロン』が欲しいと思い、制服のような色合いのものを作っていただきました!」と興奮気味に紹介した。

一方、岩永は仮面ライダーゲンムのフィギュア数十体を使ったディスプレイ作品「神話誕生」を公開。「自分の歴史を振り返っているかのような感じで、いっぱいゲンムがいるんですけど、紫色のドライバーと黄色のドライバーと別にいて。それで、今度のVシネで神様になるのよ、あのでっかい奴、一番真ん中の奴が。後ろにはご本人も登場ですよ」と豆知識を交えながらこだわりポイントを述べ、「フィギュア界では新人なのですが、神々しいものができてしまった」と自画自賛。

さらに「聖闘士星矢だったり、エヴァンゲリオンだったり、神話って出るでしょ。でも、もう神だから、檀黎斗さんは。黎斗さんが神であり、神話なんですよ」とリミッター外れ気味にトークを続け、内田は「もうヤバい、どうコメントしていいかわからないぐらい上の話ですね……」とドン引きしていた。

それでも岩永は臆する気配は見せず。「そうね、ちょっと難しいかな」と、最後まで“神”から目線で貫き通したのであった。

ふたりの作品は12月1日〜3日まで開催される「TAMASHII NATION 2017」(ベルサール秋葉原1階)で展示中だ。入場無料。

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