女優の松岡茉優(22歳)が、11月29日に放送されたバラエティ番組「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演。無類の麺好きとして、麺類への愛情を強く語った。

1週間で食べた麺が11麺という、21食(1日3食×7日間)に換算すると半分は麺を食べている松岡。そのうち3回ほど素うどんを食べ、「うどんって辛い時も体調悪い時も元気な時もいつでもスルッと入ってくる。忘れられない」と“うどん愛”を伝えた。
また、麺好きとして、ラーメンなどの場合でも具は最初に食べて、最後に麺だけを食べたいという。だが厄介なのはもやしで、美味しさは認めるものの麺と一緒にまぎれてしまうことがあり、麺だけを味わいたい松岡にとってはその存在に不満があるようだ。
好きな麺は1位うどん、2位ラーメン、3位パスタで、そばはかなり離れた最下位であるというが、人生No.1ラーメンである「支那そば 孤高」(//kokou.jp/)の自家製麺が、全ての麺の中で一番であり、「何にも代えがたい」という。仕事がなければ毎日でも通いたいというが、店仕舞いも早いお店でなかなか行けず、ある時アンパンマンのキャラクターであるコキンちゃんが浜辺を走って孤高の潮ラーメンを「お待ち!」と届けてくれる夢を見るほどだと、深い思いを披露した。
ネットでは「松岡茉優とうどんを食べたい…」「ラーメン食べに行きたくなった!」「わかる。あれは食べなきゃわからないんだよね」「これ、麺業界からのCMオファーあるな」といった反応が上がっている。