モデルで女優の中条あやみ（20歳）が11月29日、都内で開催された「ハーゲンダッツ新CM発表会」に出席。12月5日に発売される新定番商品「クリスプチップチョコレート」にちなみ、「最近メロメロになったこと」を打ち明けた。

同テレビCMで中条は一人二役を演じており、タキシードを身にまとった凛々しい男役にもチャレンジ。撮影では役に入り込み、「女性役の方を守ってあげなきゃ」と“男心”が芽生えたそうで、「コート着なくて大丈夫かな？ 貸してあげなきゃという気持ちになりました」と明かした。

また、同商品は、チョコレートチップの“パリパリ”した食感、濃厚なミルクチョコレートアイスクリームの“メロメロ”感（口溶けの良さ）がこだわりということもあり、「パリッとする時」「最近メロメロしたこと」を打ち明ける場面も。

「CMだったり映画だったり、カメラの前に立つときはパリッとした気分になります。パリパリスイッチが入ります」とし、“メロメロ”については「姉に子どもがいまして、名前ももう覚えてもらえているので、会うのがすごく楽しみなんです。もうメロメロになっちゃって、何でも買っちゃいそうになります」と口元をゆるめていた。

「ハタチのうちにやっておきたいこと」については、「ひとり旅」と返答。「結構お仕事で海外に行ったりすることもあるんですけど、そういう時はすべてセッティングしてもらえるので、自分の力で行ってみたいと思っています。バックパッカーとかすごく憧れます」と意外な一面も明かし、MCから「たくましいですね」と評されていた。