安室奈美恵、20代後半から“引退”考えていた

2017/11/24 04:39 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


来年の9月の引退を表明した歌手の安室奈美恵(40歳)が、11月23日に放送された「安室奈美恵 告白」(NHK総合)で、引退への思いを告白した。

デビューが決まった頃、すごく喜んだものの、その時から「一生続ける仕事じゃないな」と思っていたという安室。20代の後半から“引退”が頭にちらつくようになるが、大きな会場でコンサートを行い、そこで引退するという夢のために踏みとどまってきたという。

デビュー20周年、35歳のときに5大ドームツアーを実現させ、マネージャーに引退の話をしたものの叶わなかったことから、さらに5年を経た来年の25周年に決めたそうだ。来年2月から始まる5大ドームツアーとアジア公演を前に、「いつもみたいに明るくみんなで楽しみきる、笑って終われるコンサートにしたい」と展望を語った。

ネットでは「衝撃の一言」「考え方がアスリートみたい」「これだけの才能があってもそんな若い頃から覚悟があったんだ」「誰もこの引退を止められないわけだ」といったコメントが寄せられている。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.