今田・東野・木村が板尾のせいでヤクザに絡まれた話

2017/11/20 00:07 Written by Narinari.com編集部

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タレントの今田耕司(51歳)が、11月19日に放送されたバラエティ番組「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。若かりし頃、板尾創路(54歳)のせいでヤクザに絡まれたエピソードを語った。

この日、番組には今田、板尾、木村祐一(54歳)が出演。今田がスターと勘違いしていたという若い頃のことを振り返る中で、「京都で板尾さんのせいでヤクザに怒られたんな」と明かすと、その場に同席していた木村も「そうですよ、拍手せえへんから」と続いた。

今田によると、「ヤクザがカラオケ歌ってるのに(板尾が)拍手せえへんから、『お前らなんで拍手せえへんのや』言われて。アニキが歌い終わるたびにオレらのほう見てて」と、状況に左右されない堂々たる板尾の振る舞いで、緊張感のある空気を生みだしてしまったそうだ。

そして、アニキの歌が終わるたびに、今田と木村が拍手しながらチラッと見ると、「板尾さん、また拍手せんわ」。

その場には「東野もおったわ」と思い出したように東野幸治(50歳)の名前を挙げた今田。ヤクザから「なんでお前拍手せえへんねん」と因縁を付けられた際に、「東野が間に入って『すんませんでした!』」と平謝りしていたそうだが、やはり板尾は「何食わぬ顔でずっとウーロン茶飲んでて」と、全く動じていなかったという。

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