女優の黒木メイサ（29歳）が11月11日、東京ミッドタウン ホール＆カンファレンス・アトリウムにて開催された、幅広い世代の自分磨きを応援する美の祭典「ハースト ビューティ フェスティバル 2017」に出席した。

「ハースト ビューティ フェスティバル」は、上質なビューティ情報を発信してきたハースト婦人画報社の26媒体が合同で開催。美容に関する様々なコンテンツを通じて自分ならではの美しさを発見し、追求することができるイベントだ。

10代の頃より、25ansをはじめとした女性誌のカバー表紙を飾り、ゴージャスな存在感で読者を魅了してきた黒木。この日は赤色のドレスと世界的ハイジュエラー「ブルガリ」の銀座タワー10周年限定のブレスレットや、1億円超の世界にひとつだけのネックレスを身に纏い、「キレイがますます進化中 黒木メイサが語るlove & beauty」のステージに登場した。

ネックレスの感想を聞かれると 「ネックレスの実際の重さ以上に、自分の中から気が引き締まる」と回答。29歳となった今でもますます進化する美しさの秘訣を聞かれ、「14〜15歳からお仕事を始め、大先輩の肩を借りて甘えてきました。今、29歳となり、10代の頃には手の届かなかったブランドにもおびえず、自信をもって身に着けられるよう、気持ちでは負けないようにしようと思っている」と語った。

また、本イベントのテーマ「LOVE YOURSELF」にちなんで、自分の事が好きかという質問に関し、「好きですよ！失敗したり、短気な自分に嫌気がさすこともあるけれど… 日々学び、反省し、前に進んでいく。ストレスとどう上手く付き合い、発散し、それを循環させることが大切だと思う。ジムに行って発散させています！」と秘訣を披露。

最後に、愛と美しさの関係については「愛から学ぶことは多く、色々な発見があります。自分が愛に満たされると、人にも愛をもって接するので、愛とキレイは繋がっていると思う」と語った。