ASKA、生の言葉で“伝えたい真相”激白

2017/10/26 15:59 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


シンガーソングライターのASKA(59歳)が、10月30日にスタートする新番組「逆指名インタビュー」(AbemaTV)の初回ゲストに登場することがわかった。

「逆指名インタビュー」は、ニュースで話題になった人々や、世間の注目を浴びている人たちを“主役”として抜擢。その主役が「この人ならわかってくれる」「この人になら真実を話したい」という人物を選び、インタビュアーを逆指名するという全く新しいインタビュー番組だ。

主役たちには一切の制約をかけることなく、「世間になかなか伝わらない想い」「伝えたい真相」「是正したい真実」などを存分に語ってもらう。また、生の言葉をそのまま伝えることに徹底的にこだわり、同局いわく「(不体裁以外の部分は)極力編集せず、そのまま放送していきます」とのこと。

記念すべき「逆指名インタビュー」初回放送の主役に抜擢されたのはASKA。2014年の覚醒剤事件での逮捕、2016年の二度目の逮捕(のちに不起訴)や、最近の離婚報道など、ニュースの渦中にいながら、これまでメディアに多くを語ってこなかったASKAが「伝えたい真相」を打ち明ける相手に選んだのは……プロボクシング元3階級王者の亀田興毅と、プロインタビュアーの吉田豪氏だった。

大の格闘技ファンのASKAが、初対面となる亀田と「一度、話をしてみたい!」ということでの逆指名。「興毅、会いたかった!」と言い握手を交わすところから始まった2人の対談では、格闘技好きのASKAならではの質問や、亀田が自身初となる世界チャンピオンになった試合で多くのバッシングを受けたことに対しての見解、ASKAが会報誌で語ったことなどが明かされる。また、「ボクシング業界に貢献したい」と今後の夢を語る亀田に触発され、ASKAが「自分に課した」という来年から始動予定の前代未聞の活動について激白する。

一方の吉田氏について、ASKAは自身を分析した記事をネットでよく読んでいたと明かし、事件後に引退を考えていたことや、初めてお客さんの前で歌ったときの心境についてトークを展開。「日本一インタビューがうまい」と言われる吉田氏との対談で次々と明かされる、ASKAの新しい挑戦や、事件を経て得た2つのこと、AbemaTVでの特番を発表したタレントの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾3人への思いなど、久々に沈黙を破ったASKAの生の言葉、さらに10月25日に発売された最新アルバム「Black&White」に収録されている楽曲をメディアの前で久々に熱唱する。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.