柄本佑、3週間の離島ロケの思い出

2017/10/20 21:54 Written by Narinari.com編集部

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俳優の柄本佑(30歳)、グラビアアイドルの久松郁実(21歳)が10月20日、フジテレビ本社屋オフィスタワーで行われた、連続ドラマ「ROAD TO EDEN」完成披露試写会に登壇。撮影秘話などのトークを繰り広げた。

「ROAD TO EDEN」は、フジテレビが運営する動画配信サービスFODで配信する新作。このたび開催した完成披露試写会では、本編第1話、2話の試写後、渡辺和洋アナ進行のもと、主演を務める柄本と出演者の久松がゲストとして登壇し、本作の撮影秘話やみどころ、苦労話などを披露するトークイベントを開催した。

トークイベントでは、収録場所が台湾の金門島という離島で行われたという話題になり、2人は「ホテルの周りには何もなかった」とコメント。柄本は、約3週間の滞在期間中で唯一自ら外食したのは、近くのカフェで出演者と火鍋を食べたのみだったと語り、「当然飲みたい(アルコールを)訳ですが、酒が無くて、近くにコンビニがあるから買ってきていいか聞いたらダメだと言われ、ただの女子会でした。火鍋食って甘いの飲んでまぁ盛り上がった」と振り返った。

2人とも、今作が初めてのアクションドラマ。久松から「メインキャスト5人にそれぞれ武器が割当られ、私の武器は槍なんですけど、両方に刃が付いていて全然うまく扱えきれなくて、よく自分を痛めつけていました」と笑いながらアクションシーンの特訓の様子を語った。

最後に柄本から、お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰(38歳)が出演しているとサプライズ発表も。「ちゃんと見ていれば、どこかで出てきます」とアピールしてイベントは幕を閉じた。

「ROAD TO EDEN」は10月26日より配信スタート。出演は柄本、久松のほか桜田通、松田慎也、三浦真椰、岩城滉一、内山理名、袴田吉彦、宇梶剛士、団時朗、永井大、古田新太ほか。

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