ミス・ワールドに輝いた、今ハリウッドも大注目の女優プリヤンカー・チョープラーが主演を務め、全米で大旋風を巻き起こしたクライム・サスペンス「クワンティコ／FBIアカデミーの真実」。そのシーズン1が10月4日よりDVDレンタル＆発売（10,000円／税別）され、全話一挙デジタル配信もスタートした。

このリリースを記念して、10月18日に発売されるDVDコレクターズBOX Part2に収録予定のボーナス映像の一部が解禁（//www.youtube.com/watch?v=84-9ytXyfMs）。共演者が“世界最高峰の美女”プリヤンカー・チョープラーの魅力について打ち明けている。

本作の主人公アレックス役を演じているチョープラーは、ミス・ワールド世界大会で優勝を果たした絶世の美女であり、インド版アカデミー賞のナショナル・フィルム・アワードで主演女優賞に輝いた映画女優。母国インドでは日本の国民栄誉賞に当たるパドマ・シュリ賞を政府から贈られるほどのスーパースターだ。本格的なハリウッド・デビュー作となった本作では、全米の一般投票で選ばれるピープルズ・チョイス・アワードで2017年度の“大好きなテレビドラマ女優賞”を受賞。アメリカでもすっかり人気スターの仲間入りを果たし、ハリウッド映画へのオファーも相次いでいる、今まさに期待の女優だ。

アレックスと惹かれあう同期の訓練生、ライアンを演じるジェイク・マクラフリンは、もともと彼女が有名人だとは知らなかったという。そんな彼が今回の共演を通じて、チョープラーは、いわゆるプライドの高いスーパースターのイメージとは異なり、意外にも堅実な人だったと告白した。

さらに、FBIアカデミーの教官リアム役のジョシュ・ホプキンスは、チョープラーの美しさを褒めたたえる。部屋に入って来るだけで誰もが振り返るほど、ひときわ輝く魅力があると力説。そして主演女優として長引く労働時間にも文句を言わず、それどころかいつも元気に振る舞っていたことから、精神的にも肉体的にも、精力的な女優だと手放しで大絶賛した。

また、FBIアカデミーの教官ミランダ役のアーンジャニュー・エリスも、チョープラーはキャスト陣を引っ張るリーダーで、努力する姿は素晴らしかったと最大限の賛辞を贈っている。

共演者から絶大な支持を集めたチョープラーは、同作シーズン3への続投も決定。さらに、アメリカのABC放送で新作を手がけることも発表され、女優業を超えた今後の活躍からますます目が離せなそうだ。

なお、公式サイトでは、本作の第1話を期間限定で無料配信している（//www.disney.co.jp/studio/drama/previewroom/quantico.html）。