ジャスティン・ビーバー、賃貸契約拒否される

2017/10/04 05:37 Written by Narinari.com編集部

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ジャスティン・ビーバーは、自身の日頃の行いが祟って、ビバリーヒルズの賃貸物件を借りられなかったようだ。

ジャスティンは月10万ドル(約1100万円)で、カリフォルニアの陽光が射す同地の物件を借りようと申し込んだが、そこのオーナーは彼の以前の行動に問題があるとしてそのオファーを拒否したという。

関係者は次のように説明している。

「ジャスティンは大きな家を借りたいと思っていましたが、ビバリーヒルズの物件のオーナーらが一堂に会し、彼には貸さないことを誓ったようです」
「みなさんジャスティンに貸せば多額のお金を手にすることができるのに、と考えると思います。月10万ドル(約1100万円)はここのあたりでもおいしいですからね」
「しかしジャスティンとその周囲には借りた物件を破壊するという悪い噂があります。修理も考えると決して好条件ではないのです」

結果、ジャスティンは現在ホテル暮らしをしているようで、ある情報筋はニューヨーク・ポスト紙にこう語った。

「ジャスティンはホテル住まいですよ。朝食の際に富裕層が、タトゥーで覆われバギーパンツを履いた彼を発見して二度見したりしています」

2014年にはジャスティンはカラバサスで、隣人宅に自宅から卵を投げつけたとして8万ドル(約900万円)の謝罪金を払い、その翌年にはビバリーヒルズの借家をパーティ中に破壊したとしてトラブルに巻き込まれてもいた。パーティーにはニッキー・ミナージュ、フレンチ・モンタナ、クリス・ブラウンも参加していたようで、その年のグラミー賞に伴い羽目を外していたと言われている。

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