女優の長澤まさみ（30歳）が10月2日、高級時計＆ジュエリーブランドのショパールが都内で開催した「クイーン・オブ・カラハリ」コレクション来日記念イベントに出席。“最高峰の輝き”と言われる日本初上陸のダイヤモンド・ジュエリーを身につけ、その美しさを報道陣に披露した。

長澤が同ブランドのジュエリーを身につけるのは今回が初めてのことではないが、登場時は若干緊張気味。それもそのはず、今回身につけた4点のコレクション（ネックレス、イヤリング、指輪、腕時計）は、1年半ほど前にボツワナのカロウェ鉱山にて発見された342カラットの極めて稀有なダイヤモンド原石（カラーグレーディングD、クラリティスケールF）から生まれた、正真正銘の最高級ダイヤモンド・ジュエリーだからだ。

「ジュエリーとは自身にとってどのようなものですか？」とたずねられた長澤は、「自分が自分以上になれる気がする……そんな自分の“格”を上げてくれるものであり、自分に自信を持たせてくれるものです。そして、夢を見させてくれるものなのかなぁと思っています」と目を輝かせ、2015年の「カンヌ映画祭」では実際にショパールのジュエリーを身につけ、“堂々”とレッドカーペットを歩いたエピソードを披露した。