元Winkの相田翔子が9月26日、都内で行われた新ドライヤー「スカルプビューティドライヤー N-LED Sonic」記者発表会に出席。先月スポーツ紙に報じられて注目を集めた“Wink再始動”について自身の考えを明かした。

イベント後の囲み取材で“Wink再始動”について意見を求められた相田は、報道を知って自身も驚いたことを明かし、（Winkのパートナーの）鈴木早智子とも連絡を取り、2人して「びっくりしちゃったねぇ」と言い合ったそう。

その上で「実際は何も決まっていない」と述べ、「（デビュー30周年の）節目が近づいているので、こんな風に言っていただいて感謝はしているんですが、マイペースな2人なので……今後はゆっくりと話しながら」とやんわり否定し、現時点での“再始動宣言”とはいかなかった。

また、今回発表されたアデランスとシャープが共同開発した同製品については、相田も愛用しているそうで、「自分で触った感触も軽くなり、髪がサラサラになりました」「ヘアメイクさんにも『（変化が）触っててわかります』と言われました」とお気に入りの様子。自宅で5歳の娘にも使用しているそうで、「（今まで使用していたドライヤーと違い）熱を気にせずブンブンやってもほどよい温風が出てくれるので娘が寝ちゃう。それぐらい気持ちいいんだな」と笑顔で語り、魅力をアピールした。