タレントのマイケル富岡（56歳）が、9月11日に放送されたバラエティ番組「タカトシのバラエティだろ〜が！！」（AbemaTV）に出演。“エロい”自宅を披露した。

番組はこの日、訪問した家で高そうなアイテムを見つけ出し、前放送回のゲスト宅で見つけたアイテムと交換していく「芸能人宅 わらしべハンター」企画を実施。前回、タレントの加藤紗里宅で手に入れた「10万円相当のワンピース」と交換するものを探しながら、マイケルの自宅でその生活に迫った。

マイケル宅に到着すると、まるでお店のような玄関には甘い香りが漂い、「エロい香りがする」「おじさんの一人暮らしじゃない」と、早くも動揺を隠しきれないタカアンドトシの2人。家主であるマイケルの許可を得る前にクローゼットを開けると、そこには煌びやかな衣装の数々があった。

「マイケルジャクソン（宅）じゃないよね？」と、タカは思わずそのド派手な衣装を見て呟いてしまったほど。これまでマンションへの訪問が多かった同番組だが、今回は初の一軒家とあって、タカアンドトシの2人のテンションも終始あがりっぱなしだ。

続いて、室内にある螺旋階段を上がり2階行くと、そこにはマイケルが、シャンパンを片手に2人を待ち受けていた。2階のリビングのあまりの豪華さに、トシは「ホストクラブでしょ、これ！」と驚くばかりで、マイケルは、「もうお決まりのパターンなんですけど、このロールケーキタワーとシャンパン。これで恋が始まる！」と、早速、恋愛テクニックを伝授した。

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してマイケルは「ちょっと喉乾いたんだけど、まずはパーっといかない？」と、シャンパンを開け、勢いに押されたタカトシの2人も「飲みます！飲みます！」と、なみなみと注がれたシャンパンを受け取り、皆で乾杯。マイケルの自宅の間取りは、198平米の4LDK。16年前に約1億2000万円で購入したというエピソードに、開いた口がふさがらないタカアンドトシだったが、マイケルが「コンセプトは、ただただ女子ウケすればいい」と語ると、思わず失笑してしまう。

続いてリビングから3階の屋根裏部屋へと移動し、そこからバルコニーへ。ジャグジーが完備されたバルコニーからは、六本木ヒルズや東京タワーを眺めることができ、「ここで始まらない恋はない！」とマイケルは自信満々。

再び螺旋階段を降りて、マイケルの部屋を覗きながら交換する物を探す。クローゼットをチェックして、その中で1番高価なものを見せてもらうと、50万円で購入したという革ジャンを発見。これを気に入ったタカアンドトシの2人が、この革ジャンを交換の品の候補にした。

続いて、お店のようなバールームや、仕事部屋、さらには地下室で所有している高級車、寝室にあるウォーターベッドまでマイケルの豪華な自宅を隅々まで調査した結果、今回“わらしべ長者”企画に選ばれたのは、先ほどの50万円相当の革ジャンに決定。加藤紗里のワンピースと交換となった。